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「パック型液体洗剤」乳幼児の事故が7割 口に入れさせないよう注意を

   国民生活センターは2015年3月18日、14年4月から15年1月末までの間に、消費者庁に寄せられた洗濯用パック型液体洗剤に関する事故情報が152 件となったことを公表し、取扱いに注意するよう発表した。事故の内容は「フィルムが破れ中身が出て口や目に入った」が最も多く、年齢別内訳では、3歳以下の乳幼児が 110 件と大半を占めている。

   洗濯用パック型液体洗剤は、中性の濃縮液体洗剤を水に溶けるフィルムで包んだ、触ると柔らかいもので、大きさは平均3.6×4.1×3.0センチほど。3歳以下の乳幼児の口には入らない大きさだが、乳幼児は身の回りのものを何でも口に入れようとする。その場合、噛んだり、口に入れた後に握ったりしてフィルムが破れる可能性があるので、注意が必要だという。

   同センターでは、飲んでしまった場合は口をすすがせ水または牛乳を少量飲ませる、目に入ったらこすらずにすぐ水で10分以上洗うなどして、速やかに医療機関を受診するよう呼びかけている。

医師・専門家が監修「Aging Style」

国民生活センター
http://www.caa.go.jp/
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