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糖尿病はウイルス感染でも発症 九大、原因遺伝子を世界で初めて発見

   九州大学大学院医学研究院は米シカゴ大学との共同研究で、ウイルス感染によって糖尿病を発症する証拠のひとつとなる「ウイルス糖尿病感受性遺伝子」を世界で初めて発見した。2015年4月8日発表した。

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   九大の研究チームは特定のウイルスに感染したマウスのうち、限られた系統のマウスだけが高い糖尿病発症率を見せていることに注目し、これらのマウスの遺伝子を調査した。その結果、ウイルスに対する防御効果を機能させる「Tyk2」という遺伝子が変異を起こして防御機能が低下し、血糖値を下げるインスリンを作る膵臓(すいぞう)の「ランゲルハンス島」と呼ばれる細胞がウイルスに破壊され、糖尿病になることを発見した。

   今後は糖尿病を誘発するウイルスの調査を進めてワクチン開発につなげ、ウイルス感染による糖尿病発症リスクの低下を目指すという。

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