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若年性認知症発症者の9割失職「生活苦しい」 厚労省調査

   厚生労働省研究班の生活実態調査によると、若年性認知症を発症した就労経験がある人の8割近くが、発症後失職していた。

50~60歳に発症者は多いが働き盛りでの発症例もある
50~60歳に発症者は多いが働き盛りでの発症例もある

   若年性認知症は65歳未満で発症する認知症。全国で約4万人の患者がいると推定されているものの、高齢者の認知症と比べると実態は不明な点が多く、支援もいき届いていないという。

   今回の調査では2014年8月から12月、全国15府県の医療機関や介護保険施設に若年性認知症患者がいるかを確認し、一部の患者から調査協力を得た結果、18歳から64歳までの2129人から回答があった。本人の就業状態について、就労経験のある1411人のうち1250人が発症後に失職していた。定年前に自己退職した人は996人、解雇された人は119人と、両方を合わせると就労経験者全体の8割を占めた。一方、定年退職した人が135人となっている。家族への調査でも半数以上が収入減となり、生活が苦しくなったと回答した。

   調査報告は、2015年4月21日に発表された。

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