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化粧品原料・技術の展示会「CITE JAPAN」

右側の建物の会議センターでは「日本血管外科学会 学術集会」が開催中。一瞬、気持ちが惹かれましたが、左の展示会場へ。
右側の建物の会議センターでは「日本血管外科学会 学術集会」が開催中。一瞬、気持ちが惹かれましたが、左の展示会場へ。

   「CITE JAPAN」第7回化粧品産業技術展に行って来ました。「化粧品研究者とか、開発の人は全員行ってるイベントです」と聞いて、取材に。

   パシフィコ横浜は、多くの部屋を持つ国際会議場、展示場、ホテルなどがまとまっていて、みなとみらい駅からは徒歩5分。ショッピングエリアの建物を通れば、雨でもあまり濡れずに行くことができます。

   この規模の施設が、実は東京にはないのです(なので、大きな学会は東京でなく横浜になります)。有明の国際展示場は都心からのアクセスがあまり良くないし、有楽町の国際フォーラムは、床面積が広くない上に構造が複雑で目的の部屋にたどり着くまでの移動時間がかかります。

この三角屋根がずーっと連なってる下が広大な展示会場
この三角屋根がずーっと連なってる下が広大な展示会場

   新幹線や飛行機のアクセスがいい、品川とか浜松町とかにシンプルな構造で無駄な移動時間を省ける国際会議場ができないかなー・・・と、パシフィコ横浜に来るだびに思います。

   原料メーカー、容器メーカー、パフやブラシのメーカー、化粧品のOEMメーカー(受注委託製造)、効果や安全性を検査する会社などなど、約300社の企業・団体が出展。

   特に、新しい成分やテクスチャーや原料の加工を知ることができたのは面白かったですよ。見えないところにいろいろな技術開発や工夫があるなと感心しました。来年はもっとたっぷり時間をとって取材しようと思った次第。技術発表も、ほとんど聴けなかったし。

「CITE JAPAN」は、こんな入り口が数箇所あります。
「CITE JAPAN」は、こんな入り口が数箇所あります。

   秋田県で発見されたXXXXXXXXの美白効果 世界初の化粧品原料、オートファジーを介した細胞アンチエイジング、動物を使わない、代替法による安全性評価......などなど、面白そうな発表もたくさんありましたよ。化粧品のこういうイベントだと、流行や雰囲気も重要なので医学的、科学的に「?」っていうのも見かけますが、こちらは科学、理論、工学、生化学などの世界。自分ではわからないこと、知らなかったことがわかるので楽しめました。

   化粧品って「ともかく儲けよう」と思って作ることもできるし「安全で、より効果的なものを」と質を追求することも可能。いずれにしろ、化粧品を作りたい人は、こういうイベントに来ることをお勧めします。

   改めて、お話うかがいたいこともたくさん見つかりました。

美容・医療ジャーナリスト海野由利子公式ブログ
http://ameblo.jp/uminoyuriko/

この記事の監修・執筆医師

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