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医者選びのコツ(4) 美容外科医の場合

美容外科医選びは簡単ではない
美容外科医選びは簡単ではない

   僕自身、美容外科にかかりたいと思ったとき、一番苦労するのは、美容外科医の選び方だろう。

   その理由は?

   ①美容外科の患者は手術を受けたことは隠したいのが常で、一番頼りになる、口コミが期待できない。

   ②かかりつけ医がいたとしても、美容外科に偏見を持つ医師が多く、かならずしも気軽に相談できる雰囲気ではない。

   ③今の医療制度では、医師免許さえあればメスを持ったことのない医師でも美容外科医を名乗ることが出来る。

   ④一般の方にとって、美容外科医の情報はマスコミ(特にテレビ)に頼ることが多く、そしてテレビへの露出の多いほうが信頼できると思いがちだが、一概にそうとはいえない。

   ⑤良心的な医師はテレビのお笑い番組やワイドショーには出たがらない場合が多い。

   ⑥コマーシャルが多いからといって、名医というわけではない。

   ⑦広告の形をとっていなくても、番組や記事を買い取って、雑誌のページや番組を構成するいわゆるペイパブ(paied publicity)の場合もあるので、見極めが必要。

   ではどんな医師が良いか?

   ①形成外科の専門医であること(外科の基礎と手術の基本手技の保障として)これは必要条件であり、十分条件ではない。さらに美容外科の研修が必要である。

   ②患者に対して十分に納得のいく説明をしてくれる。また、患者の言うことによく耳を傾けてくれる。

   ③すぐに手術を勧めたり、希望していない手術まで押し付けるようなことがない。

   ④できれば、初めに診察した医師と手術をする医師、フォローする医師が同一であること。もちろんパートナーとしての医師間の意思疎通が十分ならば、問題はないが、責任の所在を曖昧にするため、患者をたらい回しにするクリニックもあるので注意が必要。

   どう探せば良いか?

   信頼のおける医師を探すために厚労省管轄の「日本美容医療協会」が存在します。まずは、そちらにお問い合わせください。電話相談も受けています。

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