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心血管疾患リスクを下げる「お菓子」 英研究、脳卒中発症リスク23%減

   英アバディーン大学の研究チームは2015年6月15日、チョコレートの摂取量が多い人ほど心臓病や脳卒中といった心血管疾患のリスクが下がっていると、英国医師会雑誌「Heart」オンライン版で発表した。

1日100グラムのチョコは食べ過ぎにも思えるが
1日100グラムのチョコは食べ過ぎにも思えるが

   研究では、世界保健機関(WHO)の外部組織「国際がん研究機関」が1993~97年に欧州で実施した大規模な健康調査「EPIC」のデータをもとに、英ノーフォーク州に在住する2万951人のチョコレート消費量と心血管疾患発症の関係を2008年まで調査。その結果、80%以上の人が1日平均7グラムのチョコレートを食べており、1日に16~99グラムのチョコレートを食べている人は、まったく食べない人に比べて心血管疾患発症リスクが11%、死亡リスクが25%、脳卒中発症リスクが23%低下していた。多く食べている人は年齢が若く、BMIや最高血圧が低い、糖尿病患者が少ない、運動をしているといった、心血管疾患のリスクが低くなる特徴もあったという。

   研究者はあくまでデータをもとにした観察研究であり、チョコレートに疾患予防効果があると断定はできないとしつつ、「少なくとも、心血管疾患になることを恐れてチョコレートを避ける必要はなく、安心して食べてほしい」とコメントしている。

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