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ネット販売の母乳には感染症リスク 厚労省と消費者庁が注意呼びかけ

   厚生労働省消費者庁は2015年7月3日、インターネットで販売されている「母乳」とされる商品について、感染症や衛生上のリスクがあることを認識するよう注意喚起した。

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   今回の発表は、2015年7月3日付の毎日新聞電子版による、インターネットで販売されている母乳とされる商品に一般的な母乳の100倍~1000倍の細菌が含まれていたという報道を受けたもの。消費者庁も調査によって母乳とされる商品の販売事実を確認したという。第三者がインターネットで販売する母乳には、搾乳方法や保管方法によって細菌が混入する、母乳以外の成分としてアレルギーの原因物質が混入する、提供した母親がかかっている病気の状況が不明といった衛生上の問題や、ヒトT細胞白血病ウイルス1型(HTLV-1)と呼ばれる難病のウイルスが含まれている可能性がある。

   消費者庁は、こうしたリスクについて十分に認識し、母乳が出ないためにインターネットで購入している場合は、まず地域の医師や保健師に相談するよう呼びかけている。

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