文字サイズ
標準
大きく

長時間寝ればいいわけじゃない! 医師が教える質の高い眠り方(上)

   食事や運動とならび、アンチエイジングに不可欠な睡眠。しかし年齢とともに眠りに関する悩みは増えていきます。大切なのは量より質。年齢に合った「質の高い睡眠」のヒントを2回に分けて紹介します。

眠りにはリズムがある

   「質の高い睡眠」とは、どのようなものでしょうか? 睡眠には、眼球が動き、脳は働いているものの体は休んでいる状態の「レム睡眠」と、眼球は動かず、脳も休息して深い眠りに入っている状態の「ノンレム睡眠」の2種類があります。ノンレム睡眠にはごく浅いものから深いものまでいくつかの段階があり、入眠後、ごく浅い睡眠からはじまり、次第に深くになり、また浅い状態を経て、レム睡眠に入るというサイクルを1セットとして、朝目が覚めるまでにこのサイクルを何回か繰り返します。

睡眠にも周期がある
睡眠にも周期がある

   また、睡眠中には脳の松果体(しょうかたい)からメラトニンというホルモンが分泌され、脳の体内時計に働きかけて、眠りのリズムをつくります。光によってコントロールされるメラトニンは夜、暗くなると分泌が促されます。就寝後、体温が下がると分泌量はピークを迎え、脳は熟睡モードになります。その後徐々に減少し、翌朝日の光を浴びるとメラトニンは激減。脳は覚醒モードに切り替わります。

   質の高い睡眠をとるには、眠りのサイクルとリズムを整えることがポイントです。

この記事の監修・執筆医師

注目情報

有益で確かな情報をお届けするという編集方針です。

偽薬と認識したうえでの服用効果の研究は珍しい。

笑っただけで「あっ!」「出ちゃったかも」

11月11日現在、50名の医師や専門家が「Aging Style」に参加しています!

おすすめ記事
関連サイト

独自の視点でビジネス&メディアをウォッチ。毎日更新。

J-CASTニュース

セール、クーポンから新商品情報まで、その日に使える掘り出しもの情報満載!

東京バーゲンマニア

都道府県を自動判別する日本初の地域ポータルサイト

Jタウンネット