文字サイズ
標準
大きく

ダイエット中の食事スピードが「痩せ方」に影響 「ガツガツ」と「ゆっくり」どちらに軍配

ごはんはゆっくり食べなさいといわれてきたが
ごはんはゆっくり食べなさいといわれてきたが

   英アバディーン大学と中国科学院の共同研究チームは2015年7月2日、カロリー制限中に食事を勢いよく食べるマウスはゆっくり食べるマウスよりも痩せていたと、オープンアクセスの学術誌「PeerJ」で発表した。

   研究チームは50匹のマウスを対象に75%のカロリー制限を2週間実施し、その間のマウスの行動と体重の変化を観察した。その結果、1回2時間の食事時間の間に与えられたほとんどの餌を勢いよく食べきってしまうマウスと、ゆっくり食べるマウスの2つのグループにわかれ、前者は後者に比べて体重が減少しており、カロリー制限中も活発に運動をしていた。ゆっくり食べるグループは体重減少が緩やかで、1日の大半を寝て過ごしていたという。さらに、カロリー制限をやめた後の状況も観察したところ、どちらのグループもリバウンドし元の体重に戻ってしまったが、勢いよく早食いするグループは以前に比べてたんぱく質を積極的にとるようになった。

   研究チームは、勢いよく食べるマウスが、早く空腹になって餌を多く食べられるよう運動をしていたことが、結果的に体重減少につながったと推測しているが、「あくまでマウスの実験であり、人間でも同様かは今後調査していく」としている。

医師・専門家が監修「Aging Style」

参考論文
Mice that gorged during dietary restriction increased foraging related behaviors and differed in their macronutrient preference when released from restriction.
DOI: 10.7717/peerj.1091 PMID: 26157640
注目情報

有益で確かな情報をお届けするという編集方針です。

脱衣所やトイレなどとの温度差にも注意が必要です。

スポーツの秋です。スポーツ関連クイズ特集です。

11月11日現在、50名の医師や専門家が「Aging Style」に参加しています!

おすすめ記事
関連サイト

独自の視点でビジネス&メディアをウォッチ。毎日更新。

J-CASTニュース

セール、クーポンから新商品情報まで、その日に使える掘り出しもの情報満載!

東京バーゲンマニア

都道府県を自動判別する日本初の地域ポータルサイト

Jタウンネット