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食べ物の香りが具体的にイメージできる そんな人ほど「体形」に要注意

   米コネチカット州のジョン・B・ピアース研究所とエール大学の研究チームは、食べ物のにおいを頭で具体的に想像できる人ほどBMI(体重を身長の2乗で割って算出する肥満度)が高い傾向にあり、体重増加の要因となっている可能性があると発表した。

香りを具体的にイメージできた人は要注意かも
香りを具体的にイメージできた人は要注意かも

   研究チームは、食べ物の香りをより具体的に想像することが、極端な食欲や過食につながっているのではないかと仮定。無作為に選んだ人に対して5年間に渡って、「ポップコーンはどのような香りか」などさまざまな食品の香りをイメージさせるアンケートを実施し、回答を分析した。その結果、BMIが高い「肥満気味」の人はBMIが低い人に比べて香りのイメージが具体的で、より強く思い浮かべているとわかった。

   研究チームは「これまでは食べ物自体を想像することが食欲や過食の要因と考えられていたが、香りの想像も関係している可能性を示唆している」とコメントしている。

   発表は2015年7月7日に米コロラド州デンバーで開催された米国摂食行動研究学会(SSIB)年次集会でおこなわれた。学会での発表は、学術誌に掲載されるまでは予備的な研究とみなされる。

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