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「立ち食い」「ウロウロ」が長生きの秘訣 死亡率高める「座りっぱなし生活」にサヨナラ

   忙しいからではなく、健康のために立ち食いソバ屋に行く日がくるかもしれない――。先進諸国で座りっぱなしの生活改善への取り組みが行われている。

テレビ視聴に食事と「たいていは立ったままできる」

仕事中は1時間ごとに2分という長さは簡単ではないかもしれないが
仕事中は1時間ごとに2分という長さは簡単ではないかもしれないが

   デスクワークをしていると、1日の大半を椅子に座って過ごす。こうした座りっぱなしのライフスタイルは、糖尿病や肥満、心臓病のリスクや死亡率を高めることがわかっている。

   肥満が深刻化している欧米諸国では早くから対策が行われ、米国では2002年、大統領の諮問委員会によって「座りっぱなしが死をもたらす症候群」を意味する「セデンタリー・デス・シンドローム」という言葉がつくられ、さまざまなメディアを通して国民に「座るな、動け!」と呼びかけている。

   2015年6月、フィンランドでも「Sit less, Feel better」(座る時間を減らせば、体調がよくなる)と銘打ったキャンペーンが始まった。フィンランド人は1日のうち平均して4分の3以上の時間を、座っているか横になった状態で過ごしているという調査結果がある。同国の保健省は「1日に7時間以上座っている人では、さらに1時間長く座るごとに死亡リスクが5%ずつ増加する」と警告し、「新聞を読むのも、テレビを見るのも、食事をするのも、たいていのことは立ったままできる」として、座りっぱなしの生活改善に国を挙げて取り組んでいる。

この記事の監修・執筆医師

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