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中国で死亡リスクを低下させていた食べ物は 唐辛子などを使った「辛い料理」

辛い料理を週3回以上食べている人は、1回未満の人よりも全死亡リスク(すべての死因を含めたリスク)が14%低い――中国、北京大学公衆衛生大学院の研究者らの報告だ。

辛い料理好きに朗報か
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研究者らは2004~08年から2013年にかけて、中国在住の48万7375人(30~79歳)を追跡調査し、辛い料理を食べる頻度と死亡リスクの関係を分析した。辛い料理は唐辛子を使っている料理に限らず、その他の香辛料が使われているものも含まれている。

その結果、辛い料理を食べる頻度が週1~2回以上の人は1回未満の人に比べ、全死亡リスクが10%、週3回以上の人は14%低かった。死因別では、がんや心疾患、呼吸器疾患のリスクも低下していた。また、アルコールを飲まない人はよりリスク低下が見られたという。

最も利用されていた香辛料は唐辛子だったが、乾燥唐辛子やチリソース、調味料に加工された唐辛子などを食べていた人より、生の唐辛子を食べていた人のほうが、がんや心疾患、糖尿病の死亡リスクが低かった。

研究発表は2015年8月4日、英国医師会誌「The BMJ」オンライン版に掲載された。

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