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いつものコンビニで健診が受けられる 佐賀県の取り組み、市民にも好評

   佐賀県は、特定健診およびがん検診の受診率向上を目指し、2015年9月6日、同県内のコンビニエンスストアを検診会場とする「コンビニ健診」を実施した。

近所のコンビニが健診施設に(写真はローソンミズ木原店)
近所のコンビニが健診施設に(写真はローソンミズ木原店)

   佐賀県の2012年度特定健診受診率は42.4%と、目標とされる70%を下回っており、同県や佐賀市、全国健康保険協会(協会けんぽ)佐賀支部、佐賀銀行健康保険組合などの関係機関が協議をおこない、住民にとって身近で気軽に利用できるコンビニでの健診実施を決めた。対象となるのは、当該年度に特定健診やがん検診を受けていない佐賀市民。

   「コンビニ健診」は兵庫県尼崎市に次いで全国で2番目の試みとなるが、2014年に2回、今年は3回の実施を予定しており、佐賀県はコンビニを利用した特定健診、がん検診としては全国最大規模になるとしている。

   健診は佐賀市の高齢者向けの複合施設内に隣接する「ローソンミズ木原店」で実施された。コンビニで受付後、店舗の駐車場の検診車内で身体測定や血液検査、その後は隣接する施設で医師による問診を受ける。受診後アンケートでは、「自宅から近く子育て中でも行きやすい」「待ち時間が短い」「日曜日の実施は助かる」などと好評だという。

   東京都内では、駅に隣接する商業施設などでセルフ健診が行える「ワンコイン健診」の提供が始まっている。

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