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笑いで病を克服しよう!

   笑いで難病を克服した男が居る。ノーマン・カズンズだ。

ノーマン・カズンズ(1915~1990)
ノーマン・カズンズ(1915~1990)

   アメリカの評論誌「サタデーレビュー」の編集長を務めたのち、「4年後のヒロシマ」を発表。基金を募って「原爆乙女」たちをアメリカに呼び寄せ、ニューヨークのマウント・サイナイ病院で治療を受けさせ、ヒロシマ名誉市民の称号が与えられる。その彼が膠原病に冒され、主治医から不治の宣告を受ける。彼は諦めずに、自分で治療法を編み出す。

   その一つが、ノーベル賞受賞者のライナス・ポーリングが当時提唱していた「ビタミンの大量療法」。

   そして今ひとつが「お笑い療法」である。彼は病室のテレビで「お笑い番組」を見続け、緊張をほぐし心身を活性化することを試み、ついに膠原病を克服したと言う。最近では「リラクゼーション」が免疫能を高めることが分かってきたが、「笑い」はその最もよい手段の一つのようだ。

   前にもご紹介した島根の形成外科医の安倍正弘君は根っからの落語好きで、病嵩じて「真打ち」となり、クリニックは息子にまかせ、「春雨や落雷」を名乗って、「古典落語」、「新作落語」と「笑いの効用」の三点セットで全国を打って回っている。

   その安倍君が11月8日の夜、日本橋の「お江戸日本橋亭」で一席ぶってくれるそうなので、ご興味のある方は是非。

アンチエイジングブログ!
http://blog.excite.co.jp/shioya-antiaging/

この記事の監修・執筆医師

塩谷 信幸
塩谷 信幸(しおや のぶゆき)

北里大学名誉教授
アンチエイジング医師団代表
NPO法人 アンチエイジングネットワーク理事長
NPO法人 創傷治癒センター理事長
医療法人社団 AACクリニック銀座 名誉院長

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