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風邪も治せないで、それでも医者か!

   ついに風邪をひいてしまった。

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   夕べ寝る前、のどの奥がチョットいがらっぽい感じで、悪い予感がしたが、今朝起きるときはもうそのいがらっぽさがのどの奥全体に広がって立派に風邪の始まりである。

   というわけで全てをキャンセルし、一日中おとなしく寝ていた。

   風邪を引くと何時もぼやきたくなるのは医学の無能さである。がんも不治の病とは言えなくなってきたし、やがては遺伝子操作で自分の運命も操れるようになりそうな今、たかが風邪すら治すことが出来ないとは。

   「風邪に効く薬はない、咳だの喉の痛みだの症状を抑えることは出来ても、風邪が治るわけではありませんよ」、医師たちは誇らし気におっしゃる。

   「なら、テメーラ医師免許返上せい」と天に向かってツバを吐く愚かなこの男。

   明日は何とかなりませんかねぇ!

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この記事の監修・執筆医師

塩谷 信幸
塩谷 信幸(しおや のぶゆき)

北里大学名誉教授
アンチエイジング医師団代表
NPO法人 アンチエイジングネットワーク理事長
NPO法人 創傷治癒センター理事長
医療法人社団 AACクリニック銀座 名誉院長

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