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本当にその山を登る体力ありますか? 長野県、登山体力の測定を呼びかけ

   健康のための登山ブームの一方で、体力不足が原因で中高年登山者の遭難事故や心臓疾患による死亡事故が増加していることを受け、長野県山岳総合センターは、登山者自身が「マイペース登高能力テスト」で登山能力を診断するよう呼びかけている。

登山では思っているより体力が必要
登山では思っているより体力が必要

   マイぺース登高能力テストは、アスリートのトレーニング法や、登山などアウトドアスポーツの運動生理学、トレーニング科学に関する研究が専門の鹿屋体育大学スポーツトレーニング教育研究センター長、山本正嘉教授が開発したもの。

   その内容は、登山者が単調な登りが500メートル以上続く山に、きつさを感じない程度のペースで登山。1時間にどれくらいの標高差を登ることができるかを測り、それによって体力を4段階で評価。体力は、身体活動量やエネルギー消費量を表す単位「メッツ」で把握する。

   実際に登山をおこなう際は、長野県が2014年に作成した登山ルートの難易度を示す「信州 山のグレーディング」にあてはめ、本当にその山に登る体力があるかを自己判断してもらう。

   現在、山のグレーディングはで山梨、静岡、新潟でも作成されており、東京都山岳連盟も、マイペース登高能力テストのモデルコースを高尾山や丹沢などに設置する予定だという。

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