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ハワイでデング熱が流行中 現地の衛生当局が観光客にも対策呼びかけ

   米ハワイ州のハワイ島で2015年9月からデング熱が流行している。9月11日から12月16日までで地元住民140人、観光客17人に感染が確認されており、州保健局は、住民や観光客に注意を呼び掛けている。

年末年始旅行の予定がある人は要注意
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   デング熱はデングウイルスを持つ蚊によって媒介される感染症。昨年度は日本国内で70年ぶりに発生した国内感染患者(海外ではなく国内でデング熱に感染した患者)が162人となり、話題となった。

   州保健局によると、ハワイにはもともとデング熱は存在せず、観光客によって持ち込まれたウイルスが、島内の蚊に媒介され、感染が拡大したと見られるという。

   現在公開されているハザードマップでは、島の南西にある町キャプテン・クックでの感染リスクが特に高くなっているが、そのほかにも沿岸部の複数の街で低~中程度のリスクが確認されている。

   ハワイは現在冬で、平均気温も15~18度台の時期になるため、蚊も徐々に減少すると予想され、感染のピークは過ぎている可能性はあり、新規感染者の発生も減少しつつある。しかし、州保健局は「日中でも外出時は長袖、長ズボンで皮膚の露出を抑え、蚊に刺されないよう対策をしてほしい」としている。

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