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糖類の1日摂取目安量も明記 米国の「食事摂取基準」最新版

米国では糖類摂取量を抑えていく流れに
米国では糖類摂取量を抑えていく流れに

   米保健福祉省(HHS)と米国農務省(USDA)が公表した「米国人のための食生活ガイドライン(Dietary Guidelines for Americans 2015-2020)」の中で、脂質や塩分に加え、新たに砂糖などの糖類も摂取基準値が記載された。

   「米国人のための食生活ガイドライン」は、米国人の健康維持や疾患の予防のために、日常の食生活で摂取が推奨、もしくは控えるべき品目や栄養素を記載したもので、専門家が精査した栄養や健康に関する情報のエビデンス(研究結果などの科学的根拠)を基に、5年ごとに改訂されている。

   最新版では、米国人の糖類摂取量が過多であると指摘し、摂取量を1日のカロリー量の10%に抑えるように明記。糖類や加糖食品の摂取を抑えると、心疾患や2型糖尿病、いくつかのがんり患リスク低下を示す精度の高い研究があることが、今回の基準値の根拠となった。

   糖類に含まれるのは砂糖や蜂蜜、各種シロップなどで、果物に含まれる果糖は除外されているが、調味料や食品に含まれる糖類は対象となるという。

   ガイドラインでは年齢や性別、運動量に応じて1日に必要なカロリー量を表示しているが、例えば31~50歳の男性で、平均2200キロカロリー。女性は1800キロカロリーとされ、1日に摂取できる糖類の量は、男性で約60グラム以下、女性で約50グラム以下となる。

   ガイドラインは2015年12月28日に発表され、現在は細かな修正などが入った第8版が公開されている。

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