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ネット販売の精力剤や痩身剤 手軽に入手できるが、コワいものが混じっている

怪しい個人輸入健康食品をネットで買わない(画像はイメージです)
怪しい個人輸入健康食品をネットで買わない(画像はイメージです)

   厚生労働省は「平成25年度 インターネット販売製品の買上調査」の結果を発表し、調査のために購入し、国立医薬品食品衛生研究所で分析した健康食品81製品中、49製品から医薬品成分が検出され、発がん性が指摘される成分も検出されていたことを明らかにした。

   さらに、健康食品とは別に、「海外で販売されている医薬品」として販売されていた国内未承認の製品には、表示されている成分が含有されていないなどの偽造医薬品が確認されたという。

   調査の対象となったのは、2014年1~3月に、インターネット上で「個人輸入代行」と称し、海外に所在するか、所在地が不明の業者が販売していた強壮用健康食品(精力剤)50製品と、痩身用健康食品(痩身剤)31製品。精力剤は、33製品から副作用が確認されているED治療薬成分「シルデナフィル」や類似成分12種類が、痩身剤では16製品から喘息治療薬や抗うつ剤、下剤の成分が検出された。

   さらに、発がん性が指摘され、現在国内では使用されていない「フェノールフタレイン」が含まれる製品もあった。

   厚労省によると、医薬品成分が検出された製品は、頭痛や動悸、胸痛、ほてりなどの健康被害を起こす可能性が高く、仮に製品を服用している場合は中止し、健康被害が疑われる症状がある場合、医療機関を受診するよう呼びかけている。今回調査された商品は、2015年12月28日に公開された、厚労省のホームページから確認できる。

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