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ブロッコリー、ニンジン、大豆食品、レーズン、リンゴ これを食べていた人は、高血圧リスクが低下

果物、野菜の摂取はやはり重要
果物、野菜の摂取はやはり重要

   米マサチューセッツ州、ハーバード大学医学部ブリガムアンドウィメンズ病院のレア・ボルジ博士らの研究チームは、「高血圧症」の発症リスクが低かった人が、週に4回以上食べていた野菜や果物、5品目を明らかにしたと発表した。

   「高血圧症」は、1回の測定ではなく、繰り返し測定しても血圧が正常より高い状態のこと。一般的に、繰り返し測定での最高血圧が「140水銀柱ミリメートル(mmHg)以上」、あるいは、最低血圧が「90mmHg」以上であれば、高血圧症とされる。生活習慣が原因とされ、放置すると脳出血や脳梗塞、大動脈瘤、心筋梗塞などを引き起こすとされる。

   研究では、米国で実施された看護師、医療従事者対象の大規模な追跡調査、「Nurses' Health Study(1984~2010)」、「Nurses' Health Study 2(1986~2004)」、「Health Professionals Follow-up Study(1986~2010)」から18万7453人のデータを分析。長期間の野菜、果物摂取量と高血圧、高血圧症リスクの関係を調査した。

   調査対象に野菜ジュースや果物ジュースは含まれていない。

   その結果、果物や野菜が主体となった料理を1日1品、週4日以上食べる習慣があった人は、それ以下の人に比べ高血圧、高血圧症発症リスクが8%低下しており、品数や食べる回数が増えるほど、リスクは低下していた。

   さらに、食品ごとに細かく分析したところ、「ブロッコリー」「ニンジン」「大豆食品(豆腐を含む)」「レーズン」「リンゴ」を週4回以上食べている人のリスク低下が大きかったという。

   発表は、アメリカ心臓協会の高血圧分野専門誌「Hypertension」オンライン版に、2015年12月7日掲載された。

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