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顔を見て「痩せたね」と言われたい! それには体重を何キロ落とせばいいのか

顔に影響するのは脂肪だけではない

   バイアスロンが趣味で、普段から食事内容に気をつかい、週に3~4日はトレーニングもしているという30代の女性も、

   「昔、腹筋が割れそうなくらいにトレーニングをして、BMIが18だったこともありますが、もともと丸顔だったからか、顔に変化はなかったですね。筋肉がついてがっちりしてしまい、むしろ太ったと思われたこともあります......」と話す。

   そもそも、顔が太って見えるのは、脂肪がついていることだけが原因とは限らない。骨格や筋肉の状態、むくみ、加齢による皮膚のたるみなども、顔の見た目に大きな影響を与える要因だ。顔が痩せないからと、極端な食事制限に走るような真似は避けたい。

   「見た目の問題ですが、ダイエットで顔の脂肪がイメージ通りに落ちるとも限りません。目が落ちくぼんだり、頬骨が出たりして、げっそり痩せて疲れた印象になることもあります」(海野氏)

   しかし、どうしても結果が顔に現れない人はどうすればいいのだろうか。

   「目元とフェイスライン、頬の下側は腕のいいエステティシャンによってすっきりさせられます。フェイスラインだけなら、脂肪溶解注射を使うという方法もありますね」(海野氏)

   体は締まってきたのに痩せたと思われない! という人は、こうした手段を考えてみてもいいかもしれない。[監修:山田秀和 近畿大学医学部 奈良病院皮膚科教授、近畿大学アンチエイジングセンター 副センター長]

医師・専門家が監修「Aging Style」

参考文献
The Relationship Between Just Noticeable Differences in Perceptions of Facial Adiposity and Facial Attractiveness.
DOI: 10.1177/1948550615599829 

この記事の監修・執筆医師

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