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ステロイド外用薬は「なんだか怖い」? 正しく理解して正しく使おう

市販薬は1日2回3日まで

   医師の診察を受けて処方される外用薬は、医師の指示に従うとして、市販薬の場合はどうすればいいのだろうか。ステロイドは比較的弱めにはなっているようだが、強弱や濃度の表記があいまいな製品も少なくない。

   ドラッグストアでの購入時に、「ステロイドが含まれるので、注意して使用してください」などと言われることもあり、不安に感じることがあるのも事実だ。

   ステロイド使用と記載されている市販外用薬の使用説明書を読んでみると、大半の製品は1週間程度が試用期間の目安になっており、使用量や使用回数も細かく記載はされている。

   これまで、アトピーやステロイド剤についても多く取材してきた美容・医療ジャーナリストの海野由利子氏は、
「市販されている塗り薬は『強~弱』までの段階があります。自分でどれがいいか分からないときは、薬局で薬剤師に相談するといいでしょう。大切なのは、症状の度合いと、薬の強さ、塗る量の指示を守ることです」
とアドバイスする。日本皮膚科学会ウェブサイトのQ&A(アトピー性皮膚炎の欄)も参考になる。

   山田医師は、「市販薬は1日2回、3日間まで」と患者に伝えているという。
「3日使用して症状に変化がなければ、皮膚科の診察を受けてください。それまでに症状が治まれば、使用をやめればよいでしょう」
もちろん、使用期限が切れた薬をどこからか引っ張り出して塗る、といった使い方はNGだ。

この記事の監修・執筆医師

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