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風邪のひき初めはカッコントウ、だけじゃなくて

   風邪のひき初めに良い漢方薬、といえば葛根湯(かっこんとう)が有名ですがこれは、体力があって汗をかいてない場合に適しているお薬です。

   疲れている・体力がない・汗をかいている、という場合の風邪のひき初めに合っているのは桂枝湯(けいしとう)です。

   漢方薬は、体質や症状によって使い分けるところが、いわゆる"お薬"の西洋薬とは違うのですね。漢方に詳しい医師、薬剤師さんたちから取材を通じて教えていただきました。

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   そして、漢方薬はそもそも生薬を煎じて飲むもの。顆粒のものは、煎じたものの水分を飛ばしたものなので熱いお湯に溶かして飲むのが良いのです。

   漢方では胃や消化器を冷やすのはNGですし、胃を温めて血流をよくするほうが、体調にもお薬の吸収にもいいですから。そんなわけで、風邪のひき初めの漢方薬は、最低2つ、桂枝湯と葛根湯を用意して、使い分けるのがおすすめ。

   私は、出張や旅のときにもこの2種類は持っていきます。ひき初めが肝心ですね。この3連休も、悪化させずにすみました。

[美容・医療ジャーナリスト海野由利子公式ブログ 2016年7月19日掲載]

美容・医療ジャーナリスト海野由利子公式ブログ
http://ameblo.jp/uminoyuriko/

この記事の監修・執筆医師

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