文字サイズ
標準
大きく

アンチエイジング医学の基礎と臨床

as_20160816101116.jpg

   お盆休みを利用して、アンチエイジングの勉強をしなおしている。

   テキストは「アンチエイジング医学の基礎と臨床~第3版~」
アンチエイジング医学は奥が深い。老年医学から予防医学、東洋医学などの代替医療、さらには民間療法までと幅も広い。

   例えば認知症一つとっても、
①認知機能の加齢による変化
②神経年齢の評価
③認知症予防を目指した食事
④認知症予防のための運動の実際
⑤サプリメントの機能性:脳神経
⑥脳機能とアンチエイジング

   あらゆるアングルからそれぞれの専門家が認知症を攻めている。もちろん、僕が関わっている「見た目のアンチエイジング」の領域も、近畿大学の山田教授が担当され、皮膚のアンチエイジングを中心に基礎、評価基準、対処法さらには予防まで最新の知見を網羅されている。

   最近の話題は「見た目が若い」人は「全身の臓器年齢」も若い、つまりより健康だという、一卵性双生児での知見である。

   「みため」の重要な要素の「皮膚」も臓器の一つだから、当たり前と言えばそれまでだが。これからの課題は女性だけでなく男性も「見た目」を入り口として、全身のアンチエイジングに意識を向けてもらうことである。その「内からの若返り」が外の、つまり「見た目の若返り」に反映し、特に女性の希求する「美しく老いる」ことに繋がる。それがまた、全身のアンチエイジングの励みとなり、良い循環が形成されると僕は思う。

[アンチエイジングブログ! 2016年8月15日掲載]
アンチエイジングブログ!
http://blog.excite.co.jp/shioya-antiaging/

この記事の監修・執筆医師

塩谷 信幸
塩谷 信幸(しおや のぶゆき)

北里大学名誉教授
アンチエイジング医師団代表
NPO法人 アンチエイジングネットワーク理事長
NPO法人 創傷治癒センター理事長
医療法人社団 AACクリニック銀座 名誉院長

注目情報

有益で確かな情報をお届けするという編集方針です。

2015年の世界の平均寿命は71.8歳、健康寿命は62.8歳となった。

意外と知らない薬の基礎知識をクイズで学びましょう。

11月11日現在、50名の医師や専門家が「Aging Style」に参加しています!

おすすめ記事
関連サイト

独自の視点でビジネス&メディアをウォッチ。毎日更新。

J-CASTニュース

セール、クーポンから新商品情報まで、その日に使える掘り出しもの情報満載!

東京バーゲンマニア

都道府県を自動判別する日本初の地域ポータルサイト

Jタウンネット