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男が気になる「包茎」 手術の前に泌尿器科の診察を

手術を受けたことで不具合を感じる人も少なくない

   しかも、きちんとした包茎手術を受けても、「感覚が今まで違う」「形が想像していたものと違う」など、術後に満足な結果を得られないケースは少なくない。
「包茎に限らず男性器についてはナーバスになりがちなので、ちょっとしたことでも満足感が得られないのです」(辻村医師)

   国民生活センターが実際に包茎手術を受けた150人に実施したアンケートでも、半数弱の42%にあたる63人が「施術後に何らかの不安・不満、不具合を感じている」と回答しており、「施術部の痛み」「施術部の皮膚の裂け」といった手術の稚拙さに起因するものや、「排尿障害」「感触の違和感」など機能に関する問題もある。

   20代の男性は「2週間経つが術後の傷口がぱっくり割れてしまい、また、引きつれ感があり、陰茎部分が何も感じなくなってしまった」と、恐ろしい回答をしている。

   同センターはトラブル回避のために、即日契約、即日施術をすすめるクリニックは利用しない、効果や必要性について十分に説明を受けていない施術はしない、といった注意をおこなっている。

   コンプレックスがある、どうしても気になって仕方がない、という人も、まずは泌尿器科専門医の診察を受けるべきだろう。

[監修:辻村晃 順天堂大学医学部附属浦安病院先任准教授]

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