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アンチエイジングジャパン・ダイエット&ビューティフェア 開催中

   9月12~14日まで、お台場の東京ビッグサイトで行われている「ダイエット&ビューティフェア2016」に行ってきました。同時に「スパ&ウェルネスジャパン」も開催され、去年からは「アンチエイジング ジャパン」も共催となり、美容、エステ、スパ、健康、アンチエイジング業界の大きな展示会となっています。

   来場者は商品やサービスの仕入れを行なうバイヤーや、マーケターなど"業界の方々"がほとんど。美容関連の商材には、「科学的根拠よりもインパクトと面白さ重視」を感じさせるものもあって「美容」の世界の広さを感じさせられます。

   でも、今年は去年より「健康」系が多かった印象。機能性食品や体に良いとアピールする水関連が目立ったせいでしょうか。

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   天井の高い「2ホール」では、こういう、高さのあるディスプレイも。会場は広大ですが、あちこちに休憩スペースもありますし、セミナーもたくさん開催されています。初日に「アンチエイジング ジャパン」のトークイベントを取材。

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   「アンチエイジング ジャパン」に協賛している日本抗加齢協会副理事長で、大阪大学大学院臨床遺伝子治療学教授の森下竜一先生は健康に関わる食の話題をわかりやすく話されました。

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   よくあるランチメニューの写真を示して、どれがカロリーやコレステロールが高いか、「食材」ではなく「料理」での比較はわかりやすく、すぐに取り入れられる情報。

   多くの方が「低カロリー」と考えていた「海鮮丼」が実は高コレステロールで、中性脂肪値が高い人は避けるほうが良いメニューと聞き、会場にはどよめきが。13時からの講演だったので、「さっき食べちゃったよー」って人、いらしたようですね。

   そして、居酒屋や蕎麦屋の「だし巻き卵」も要注意の料理。「1切れで卵1個分ぐらいあります。だし巻き卵だと軽く3切れ、5切れと食べられますから、コレステロールの摂り過ぎ」につながるそうです。

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   そして、もう一つの協賛である、アンチエイジングネットワーク理事長で北里大学名誉教授、医療系サイトAgingStyle編集長の塩谷信幸先生からは「見た目のアンチエイジング」についてのお話。

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   「人は見た目じゃない、心が大事だ」とはよく言われることですが、誰しも「見た目で判断」している例を、ご自身の経験を含めて話されました。

   そして、顔の「見た目の老化」は皮膚や筋肉だけでなく、骨の萎縮、つまり"顔面の骨粗しょう症"も原因と、新しい研究も織り交ぜる一方でフェイスリフト手術前後の写真を例に、"メイクの力"の大きさにまで触れられました。

   塩谷先生、森下先生のお話を聞いて、「これはやめよう・これはやろう」とそれぞれが考えて実行していくことが「アンチエイジング」につながっていくのでしょう。

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   会場を出たら、すっかり夜。日が短くなりました。駅からちょっと歩く、広大なビッグサイト。ここに来る日はけっこうな歩数を歩いております。

[美容・医療ジャーナリスト海野由利子公式ブログ 2016年9月14日より転載]

美容・医療ジャーナリスト海野由利子公式ブログ
http://ameblo.jp/uminoyuriko/

この記事の監修・執筆医師

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