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60歳以上の美容医療トラブル高額化 国民生活センターが注意喚起

   国民生活センターは、全国の消費生活センターに寄せられた美容医療サービスに関する相談をみると、60歳以上の契約購入金額が年々高額化していると9月15日に発表した。

施術を受ける前に、医師の説明をしっかり受け「自分が納得する」ことが基本
施術を受ける前に、医師の説明をしっかり受け「自分が納得する」ことが基本

   美容医療サービスとは、医師による脱毛、脂肪吸引、豊胸、二重まぶた手術、包茎手術などの施術のこと。

   60歳以上の相談件数は、2011年度で160件、契約購入平均金額は86万5086円だった。2014年度は253件で平均124万5200円。2015年度は204件と相談自体は減ったものの、金額は126万8023円と高くなっている。

   今年度は8月31日までで相談件数67件、平均金額162万6925円で、さらに高額化すると予想される。

   実際の相談事例として、

「しわ伸ばしのためにクリニックに行ったら即日施術され、約1300万円を請求された」
「相談のつもりで訪れたクリニックでしつこく勧誘され、帰るために即日施術をしてしまった」

   などが挙げられている。

   美容医療は保険適用のない自由診療が中心で、施術料金は各クリニックで設定できる。国民生活センターは、問題点として、料金体系が不透明、「異議申し立てしない」という誓約書に署名させられている、効果を強調するが、根拠は不明瞭で即日施術を迫るケースなどがあるとした。

   そして、トラブルにならないよう、リスクなく簡単とうたう広告をうみのにしない、想定より高額な料金だった場合は契約しない、即日手術ははっきり断ることをアドバイスしている。

   医師による十分な説明のもと、施術を希望する本人がきちんと納得して同意することが大切だ。

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