文字サイズ
標準
大きく

毎日やろう、感染対策者のための英語講座71

岩田健太郎(神戸大学感染症内科診療科長・国際診療部長)
岩田健太郎(神戸大学感染症内科診療科長・国際診療部長)

I「いやあ、Mさん、ボンジュール。留守にしててすみませんでした」
M「また随分と休みましたね」
I「休みそのものはそんなに長かなかったですが、その前後で事前作業や残務処理が必要だったんです。お許しあれ」

M「おフランスに行ってたんですよね。英語、忘れてませんか」
I「Pas du tout. まったく問題ないザーマス」
M「なんでザーマスなんですか」
I「おフランスと言えばザーマスと、赤塚不二夫以来決まってるんです」
M「もう、休みすぎですからボケてませんか。本題に入りましょう」

I「何か問題でも?」
M「CD腸炎です。再発性、難治性の患者さんがいて、相談が来てるんですよ」
I「ほうほう」
M「それで、メトロニダゾールやバンコマイシン使って、なかなかよくならないので、って主治医の先生が困っていたら、薬剤部からパルス療法はどうかって言ってきたんですって」
I「ふうん」

M「先生、いくらなんでも感染症にステロイドパルスはまずくないすか?」
I「いや、それはステロイドじゃないパルスのことですよ」
M「あんだって?」
I「じゃ、ここで文献レビューしてみましょうか」
M「とれびあ~ん」

   英語は難しくありません。少しずつ学んでいきましょう。

今日のポイント
・CD腸炎でパルス療法を使うことがある

今日学んだ単語:pas du tout(フランス語で、not at all)

[楽園はこちら側 2016年9月26日より転載]

楽園はこちら側
http://georgebest1969.typepad.jp/blog/

この記事の監修・執筆医師

注目情報

有益で確かな情報をお届けするという編集方針です。

脱衣所やトイレなどとの温度差にも注意が必要です。

スポーツの秋です。スポーツ関連クイズ特集です。

11月11日現在、50名の医師や専門家が「Aging Style」に参加しています!

おすすめ記事
関連サイト

独自の視点でビジネス&メディアをウォッチ。毎日更新。

J-CASTニュース

セール、クーポンから新商品情報まで、その日に使える掘り出しもの情報満載!

東京バーゲンマニア

都道府県を自動判別する日本初の地域ポータルサイト

Jタウンネット