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毎日やろう、感染対策者のための英語講座75

岩田健太郎(神戸大学感染症内科診療科長・国際診療部長)
岩田健太郎(神戸大学感染症内科診療科長・国際診療部長)

   毎週金曜日は、感染対策と英語についてのコラムです。(筆者がテンパってたので、今週は土曜日配信です)

M「先生は翻訳もやってるんですよね」
I「翻訳、つらいっす。毎回、なんで翻訳の仕事を引き受けちゃうんだろ、と思いますが、ついつい引き受けちゃう。そして地獄の苦しみ。翻訳ってショートカットが効かないんですよ。4つ文章があったら、4つ訳さなきゃいけない、あいだの2つは省略、とかできないんです」

M「めんどくさそう」
I「めんどくさいです。でも、人生で大事なことは、たいていめんどくさい」
M「なに、人生の教訓めいたこと言ってんですか。教訓はきだしたら、老化のはじまりですよ」

I「ぎくっ。でも、翻訳にもよいことはあって、いつかは必ず終わるってことです。ちゃんとゴールは設定されており、そこに向かってちまちま進んでいくだけ。ショートカットはありませんが、ゴールを見失うこともありません」
M「なるほど。マラソンみたいですね」
I「まさにそのとおり」

M「先生は、フルマラソンも走りますもんね。はっきりいって、どMですね」
I「Mさんに言われると、かなり"あれ"ですが。まあ、走ってるときは"もうマラソンなんてやるもんか"と思ってるんですが、ゴールしてみると次のレースのことを考えてるってとこは翻訳にかなり近いです」

M「翻訳も大変そうですが、監訳も大変だそうですね」
I「ある意味、監訳の方がずっと辛い。他人の文章に手を入れてると、"これ、自分で訳したほうが楽なんちゃうか"と思うことはしばしばです。英語読んで、日本語読んで、直していくという大変な作業です」

M「そのわりに、監訳たくさんやってる人、多いですよね」
I「ああ、あれは単に名前を貸し、、うわ、やめろ、なにをすqうぇrちゅいおp@」

[楽園はこちら側 2016年10月1日より転載]

楽園はこちら側
http://georgebest1969.typepad.jp/blog/

この記事の監修・執筆医師

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