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がん患者のためのコミュニティスペース 英国発祥のマギーズセンターが豊洲にオープン

治療ではなく相談をしたい人のための施設
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   がん患者とその家族を無料でサポートするコミュニティスペース「マギーズ東京」が、 2016年10月10日、2020年秋までの期間限定施設として、東京都豊洲にオープンした。運営は、NPO法人マギーズ東京 がおこなう。

   マギーズ東京は、英国の造園家マギー・K・ジェンクス氏が、がんで余命数ヶ月と宣告されたことで、がんに直面し悩む本人、家族、友人らのための空間と専門家のいる場所としてエジンバラの病院の敷地内に開設した「マギーズセンター」のひとつ。

   専門家による無料の個別カウンセリングや栄養、運動の指導、脱毛ケアが受けられるほか、仕事や子育て、助成金や医療制度の活用についてなども相談することができる場として機能しているという。

   英国には19拠点、香港に1拠点開設されており、マギーズ東京はアジアで2拠点目のオープンとなる。

   マギーズ東京では、看護師や心理士が常駐し、がん治療中の食事や暮らしに取り入れられそうな工夫など、がん患者や家族の実用、心理、社会的なサポートを提供する。また、リラクゼーションや身体を動かすプログラム、がんに関するパンフレットなどを用意し、必要な情報を選ぶサポートもおこなうという。

   ただし、あくまでコミュニティスペースであり、宿泊施設ではなく、治療や検査や投薬や施術を行う医療機関でもない。

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