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お風呂は42→44℃

   体にいいお風呂の湯温は38~40℃までの"ぬるめ"とされていますよね。室温との差が少ないため血圧が上がりすぎず心臓・血管へのショックが少ないのと副交感神経を優位にしてリラックスできるから、というのが大きな理由です。刺激が少ない湯温、ということですね。

   が、ワタクシ、夏はともかく秋冬春は、それでは体の芯から温まらないし長時間湯船につかることもなかなか難しいので、もう少し高めの、「その時気持ちのいい温度」にしています。「常識より高めのお湯」についての注意事項などは、入浴の専門家複数に尋ねており、ご指導に従ってます。

   そんなわけで、風邪を引いた場合の私の入浴は、「体内温度を上げて、自己免疫力を活性化させる」ために入ります。高めの湯温で体の芯からしっかり温めて、免疫細胞の働きを良くするわけです。

   もちろん、だるいとかぐったりしているときは熱めにはしません。けっこう体力消耗するので。引き始めと、治りかけ、そして「体を温めたい」と感じたとき限定です。

   で、今回の長引き風邪の間も"熱め湯"に入ってたわけですが先月給湯器を新しいものに変えたことと、風邪で体感が鈍っている可能性が大きいため、不安になりこんなものを購入。

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   新生児をベビーバスに入れるときに使う湯温計。ムスメが小さいとき以来、久しぶりにデパートのベビー用品売り場で購入しました。

   給湯器のパネルに湯温は表示されますが、合ってるのか?誤差があるんじゃないの?と思った、うたぐり深い私ですが、計測の結果、合ってました笑

   冬の風邪気味・冷えを感じるときに心地よい湯温を確認したところ初めに入るときには42℃。冷えた体のせいで若干湯温が下がるので、温かさが物足りなくなったら44℃にあげます。そのまま3~6分。これでしっかり温まるので、その後は設定を42℃に戻します。

   しっかり温めるときだけ44℃ってことです。いきなり44℃はおすすめしません。「熱っ!」っていったん血管が縮んでから広がるので、血管が硬い人、血圧高い人、糖尿病気味の人にはリスクが高いです。

   汗がたくさん出るので浴室にはミネラルウォーターを持ち込み、たらいには水を入れておきます。熱めのお湯だと脳貧血を起こす可能性があるので、湯舟から出るときに片手を水につけて予防しています。

   入浴剤も使いますが、これで温泉級にしっかり温まりますよ。入浴後、汗が引いてきたらふわーっとリラックスしてきますから、それまではバスローブ+ふわふわソックスで汗を取って、湯冷めを防ぎます。

   この冬、もう風邪はひきたくないので、入浴で免疫アップをはかります。自宅で湯治とか温泉療法なイメージですね。

[美容・医療ジャーナリスト海野由利子公式ブログ 2016年12月10日より転載]

美容・医療ジャーナリスト海野由利子公式ブログ
http://ameblo.jp/uminoyuriko/

この記事の監修・執筆医師

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