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これからのアンチエイジングライフとは 産・学・官が結集した学術フォーラム

   日本抗加齢協会は、2016年12月5日から6日まで、京都市にある国立京都国際会館にて「産学共創で目指すアンチエイジングライフ」をテーマにした学術フォーラムを行った。当日は300名を超す来場者があった。

画像は日本抗加齢協会第1回学術フォーラムのサイトキャプチャ
画像は日本抗加齢協会第1回学術フォーラムのサイトキャプチャ

   日本抗加齢協会理事長の吉川敏一氏(京都府立医科大学学長)は、ライフスタイルの一環としてアンチエイジングが定着しつつあり、多くの企業が健康増進につながる商品を研究・開発するようになったことから、日本人の生活を豊かにするためには、今後、多業種間の共同研究や企業と研究をつなぐこと、そして、新たな事業育成や創生が必要になると今回の学術フォーラムを企画した。

   会場では、「高齢社会を支える革新的サイバニックシステム」と題し、筑波大学大学院システム情報工学研究科教授の山海嘉之(CYBERDYNE株式会社代表取締役社長・CEO)が、身体機能を改善・補助する世界初のサイボーグ型ロボット「HAL(R)」について講演したほか、「産学協創で機能性表示食品を育てるには、何をすべきか?」をテーマに、機能性表示食品の現状と将来展望を消費者庁食品表示企画課長の赤﨑暢彦氏が講演。

   株式会社タニタ社長の谷田千里氏は、『「健康をはかる」 から 「健康をつくる」 へ「日本を健康に」するタニタの取り組み』をテーマに話した。

   そのほか、森下仁丹株式会社やロート製薬株式会社などが、産学協創で機能性表示食品を育てるにあたっての今後の課題や展望などについて発表した。

   2日間にわたって、サプリメント関連企業だけでなく、ミカンなどの農産物、スポーツ、住宅環境、観光産業など多彩な分野の企業が参加し、様々な議論が交わされた。

   学術フォーラムに参加した皮膚科医で近畿大学アンチエイジングセンター副センター長の山田秀和氏は、「アカデミアと企業と官が参加して議論する場はこれからもっと必要になると思う」と、次回のフォーラム開催に期待を示した。

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