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医師免許は殺しのライセンス?

   このところ医療事故が頻発している。

   群馬大学の腹腔鏡手術の死亡事故や、死亡事故を含む相次ぐ美容クリニックの不祥事件など、「医療過誤」を通り越して、「犯罪行為」ではと言いたくなる。

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   そして氾濫する誇大広告。

   医師がプライドと倫理観を捨てれば怖いもの無しである。医師免許が「殺しのライセンス」となってしまうから。

   「美容医療」の健全化を考える時、次の二つが焦眉の急である。

   まず、ネットの医療広告規制。

   医療法により、医療広告は厳しい規制がはめられ、本当に必要な情報も出せないくらいだ。しかしネットの医療広告は全く規制がない。詐欺まがいの広告が氾濫するわけである。そこで広告規制そのものを実情に合わせて多少緩和し、ネット情報も規制の対象とする。ネットパトロールというか、監査機関が必要であろう。

   次に美容医療で使用される医療機器や材料について、効果と安全性の検証を行い、周知徹底する。これは「日本形成外科学会」が責任を持つべきと考える。

[アンチエイジングブログ! 2017年3月2日より転載]

アンチエイジングブログ!
http://blog.excite.co.jp/shioya-antiaging/

この記事の監修・執筆医師

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