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妊婦のためだけに救急車を配備 神奈川県湯河原町の出産支援策

2018年4月に運用スタートへ

   2月16日付の神奈川新聞電子版は、利用を予定している妊婦は事前登録が必要だと報じた。利用者を限定するためではなく、連絡を受けた消防本部が本当に妊婦かを速やかに判別するためだ。大出署長は報道内容を認めたうえで、湯河原町民のほか、消防が管轄している隣の真鶴町民も利用できるとこたえた。

「登録されていない妊婦の方でも車両が利用できる場合は出動可能にするなど、柔軟な運用ができるようにしたいと考えています」

   妊婦のためとはいえ緊急車両であり、タクシーではない。妊婦健診など日常的な通院の足代わりとしての利用はご法度だ。突然の破水や陣痛といった緊急時か、出産のための入院時などに119番に連絡することで呼び出せる。

   運用開始予定は2018年の4月1日で、同年1月1日から利用者登録の受付開始予定だ。

[J-CASTヘルスケア 2017年3月9日より転載]

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