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「柴田 直人さん(ANTHEM)に訊く:人生を変えたがん体験」

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   12月29日(木)東京EX THEATER Roppongiで開催されるOncolo presents「Rock Beats Cancer Fes Vol.5」(以下RBC)。

   RBCは、LOUDNESS(ラウドネス)のドラマーでリーダーであった肝臓がんで亡くなった樋口宗孝さんの偉業を後世に伝え、小児、AYA世代(15歳~39歳)のがんの啓発・支援を目的に設立された樋口宗孝がん研究基金により企画された「音楽を通じ小児、AYA世代(15歳~39歳)のがんを知り、応援する」ことを目的としたチャリティーライブです。

   RBC Vol.5にゲスト出演するヘヴィーメタルバンド「ANTHEM(アンセム)」のリーダーであるベーシストの柴田 直人さん。柴田さんは2012年に胃がんに罹患、治療を乗り越え復帰し、今も精力的に制作活動、ライブ活動に取り組んでいます。

   今回、柴田さんと同じ胃がんを体験し、樋口宗孝がん研究基金体験者スタッフとして活動する高橋 和奈が柴田さんのがん体験とその後について伺いました。

聞き手:高橋 和奈(樋口宗孝がん研究基金体験者スタッフ)

「胃がん患者同士だからわかること」

高橋 和奈(以下、高橋):お会いできて光栄です。本日はよろしくお願いします。

柴田直人(以下、柴田):はい、こちらこそよろしくお願いします。

高橋:私は、現在30歳で、23歳の大学生の時、なかなか治まらない腹痛で病院を受診したところ、Stage IIの胃がんと診断され、手術で胃の3分の2を切除し、その後、再発予防のための抗がん剤を服用、今7年目になりました。

柴田:今は、大丈夫なんですか?

高橋:おかげさまで再発もなく元気にしています。

柴田:それは素晴らしいですね。

高橋:ありがとうございます。柴田さんの現在の状況はいかがですか?

柴田:来年の1月でちょうど4年経過することになり元気にしています。一応、治療後5年が安心できる年月と言われているので、気をつけて生活はしています。困っているのはなかなか曲ができないこと位でしょうか(笑)。

高橋:私は、今も時々ダンピングには苦しめられているのですが、柴田さんはどうですか?

柴田:ダンピングね。これはこの病気を経験していない方にはわからないですもんね。僕も胃の3分の2を切除したので、当初は食事の度に動けなくなり、かなり苦しめられましたね。

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最近は少なくなりましたが。
僕の場合は困ったことに、胃は小さくなっているのに、食欲は病気になる前と全く変わらず、単なる食べ過ぎかもしれないのですが、年に1回位はやはりダンピングで動けなくなってしまうこもあります。食欲のコントロールは今でも難しいですね。

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