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喫煙室は肺がん培養室

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   「受動喫煙防止条例」が議論されている。みなさんどう思われますか?

   愛煙者には悪いけど、喫煙者はますます住みにくくなってきますね。

   僕が米軍病院でインターンをしてた頃、アメリカではすでにタバコが肺がんの原因というのは常識だった。僕が受け持った肺がんの患者が、タバコを吸ったことがないというので、珍しいと話題になったくらいである。

   でも、当時は医師どもは患者にその害は説いても、自らは喫煙をやめる雰囲気ではなかった。

   そして70年。医師も禁煙を実施するようになり、喫煙者は居場所がなくなってきた。そして日本では、喫煙者は「喫煙室」という部屋に押し込められるようになった。

   休み時間には、皆駆け込んで、濛々たる煙の中に喫煙者がひしめく。いじましいとしか言いようがない。

   「喫煙室」というと聞こえはいいが、畢竟「肺がん培養室」だということを自覚されてますか、みなさん。
[アンチエイジングブログ! 2017年6月20日より]

アンチエイジングブログ!
http://blog.excite.co.jp/shioya-antiaging/

この記事の監修・執筆医師

塩谷 信幸
塩谷 信幸(しおや のぶゆき)

北里大学名誉教授
アンチエイジング医師団代表
NPO法人 アンチエイジングネットワーク理事長
NPO法人 創傷治癒センター理事長
医療法人社団 ウィメンズヘルスクリニック東京 名誉院長

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