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安眠を求めて

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   昨日の裏出先生の睡眠研究の現状についての御講演を要約すると、

①日本人が平均睡眠時間が7時間で、一番少ないという。
②コーヒーが睡眠の妨げになるのは、睡眠を誘導する化学物質と競合するためとわかった。
③ 睡眠中は意識がないので、本人が睡眠について想起出来ないため、研究対象になりにくい。
④ 意識するほど、睡眠は逃げてしまう。無理に眠ろうと努力しないこと。
でも、それが難しいんですよ、裏出先生。
⑤一睡もしないと本人が訴えても、ほとんどの場合、ある程度の睡眠は取れている。覚醒と睡眠を繰り返していることがほとんどだが、本人の意識の上では覚醒している時間が繋がってしまい、一睡もしてないと感じるからである。
⑥不眠で死ぬことはない。ある期間覚醒が続くと、眠ってしまうからである。
⑦寝ているときは副交感神経優位になるので、寝る前にはなるべく交感神経の刺激を避けること。

   でも、睡眠の研究はまだ始まったばかりで、不眠解消にはまだ道のりは未だしというのが、正直な感想だった。
[アンチエイジングブログ! 2017年8月26日より転載]

アンチエイジングブログ!
http://blog.excite.co.jp/shioya-antiaging/

この記事の監修・執筆医師

塩谷 信幸
塩谷 信幸(しおや のぶゆき)

北里大学名誉教授
アンチエイジング医師団代表
NPO法人 アンチエイジングネットワーク理事長
NPO法人 創傷治癒センター理事長
医療法人社団 ウィメンズヘルスクリニック東京 名誉院長

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