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コーヒー一杯の幸せ

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   仕事を終えて夕方、馴染みのカフェで手にするコーヒーカップ。僕の「幸せの泉」である。場所はスタバでもいいし、ホテルのカフェでもいいし、コーヒー専門店でもいい。砂糖をチョッピリとクリームではなくミルク少々。

   口一杯に広がるコーヒーのアロマ。幸せの一大要素である「安らぎ」が広がる。疲弊した前頭葉も徐々に目覚め、「意欲」が回復してくる。これも幸せの要件だ。

   朝起きるとまず一杯。日中は食後、食間を含め僕が1日に飲むコーヒーは5杯を優に越える。そして一日にリズムを与え、活動を円滑にしてくれる。コーヒーは僕にとって忠実な執事と言える。いま一つのコーヒーの幸せへの一助。

   時折、僕は配偶者にもコーヒーを入れることがある。我が家には揃いの食器がないので、雑多なカップの中から今日はどのカップが彼女の気分にぴったりかな、と選ぶのも楽しみの一つだ。そう、些細なことだがこうして相手の気持ちを慮ることで、こちらの胸もちょっと暖かくなるからだ。相手を「ケア」すること。それが自分の幸せのボタンを押すことになるようだ。

[アンチエイジングブログ! 2018年3月9日より転載]

アンチエイジングブログ!
http://blog.excite.co.jp/shioya-antiaging/

この記事の監修・執筆医師

塩谷 信幸
塩谷 信幸(しおや のぶゆき)

北里大学名誉教授
アンチエイジング医師団代表
NPO法人 アンチエイジングネットワーク理事長
NPO法人 創傷治癒センター理事長
医療法人社団 ウィメンズヘルスクリニック東京 名誉院長

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