文字サイズ
標準
大きく

ようやく「熱中症」の危険が理解されてきたようです

as_20180724173539.jpg

高温続きの今年の夏

「短時間の外出なら大丈夫だろう」
   ↓
「短時間の外出でも危ない!」

と認識が大きく変わりましたね。

夏休みのイベントやお祭りなども、高温による中止が続々と発表されています。
ギリギリまで耐えるのが日本人の特徴だし
なんとなく「大丈夫でしょう」と思う人が多いのも、平和で安全な国ならでは。

でも、短時間で命を落とすのが熱中症の怖さ。
身体に熱が溜まってきたらアタマもボーっとしてしまうから、
もう、本人はSOSを発することもできなくなってしまうのです。

ちょっと遅かった感も否めませんが、熱中症や熱死防止のための意識が高まってきたのは良かったです。

そもそも「熱中症」という言葉が軽いのでは?
だから「大丈夫だろう」という、根拠のない判断になるのでは?

低温には「凍死」というリスクがあります。
ならば、高温は「熱死」のリスク、と言ってしまうほうが注意度は高まるのでは?

「熱死(ねっし)」はPCでは変換されませんが、調べてみると
ありました。
  ↓

熱死(ねっし)
名](スル)高気温状態の中で生じた体温の異常な上昇、脱水などの症状が重くなって死ぬこと。熱中症による死。→熱中症
[補説]屋外だけでなく屋内でも、また、日中だけでなく夜間にも発症する。
デジタル大辞泉

特に、身体の小さな子供と、体内の水分量が少ない高齢者は
体内の熱が上がりやすいし、身体の発汗機能も低いので危険です。

熱中症は防げます。熱死に至ることがないよう、決して無理をせず
周りの方も様子に気を配ることも大切ですね。

夏休み、油断はせずに楽しく過ごせますように

[美容・医療ジャーナリスト海野由利子公式ブログ 2018年7月22日より転載]

美容・医療ジャーナリスト海野由利子公式ブログ
http://ameblo.jp/uminoyuriko/
注目情報

有益で確かな情報をお届けするという編集方針です。

「バリウム検査」は何のため?

2018年1月現在、49名の医師や専門家が「Aging Style」に参加しています!

おすすめ記事