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AEDの使い方【ASメディア視聴日記】

AED(自動体外式除細動器)の具体的な使い方について、8/11(土)、TBSラジオ「渡邊剛の『週末ハートカルテ』」(16:50〜17:00)で放送されました。

AED(自動体外式除細動器)
AED(自動体外式除細動器)

AEDの設置自体は認識してはいても、触ったことがないという人が大多数なのではないのでしょうか。そしてそもそも勝手に使ってよいのか、どうやって使えば良いのかまったくわからないという方も多いと思います。そのような方々に向けて、今回の放送では、実際にAEDを作動させるとどうなるのか聞かせてくれました。

まず、AEDを開けると指示書があるそうです。そのとおりにボタンを押して起動させると、音声の指示がスタートします。その内容は、患者の服を脱がせる、指示書の絵の通りに胸にパッドを貼る、自動で解析が始まる、必要な場合は電気ショックが流れる、というものでした。その後、心臓マッサージと人工呼吸を始めると指示されますが、方法がわからない場合は具体的に音声で指導してくれます。まさにいたれりつくせり。

先週の放送でも言われていましたが、AEDはただ電流を流すだけではなく、心臓の状態を自動で解析して、その心臓が電気ショックが必要かどうかを判断する機能も備えています。心臓が止まった状態が長ければ長いほど、蘇生率が下がってしまいますから、不測の事態に遭遇した場合には、迷わずすばやくAEDを使うことで救える命が確実に増えるのです。

ラジオ番組なので音声だけではありましたが、本物の音声案内を一度聞いたことにより、AEDを使うときに思い切って対応できるような気がしています。そして、これを機に、各消防署で行われている救命講習も行ってみたいとも思いました。AEDが決して特別なものではなく、自分でも使える身近な機械なのだと感じられるようになっただけでも、今回の放送の収穫です。

医師・専門家が監修「Aging Style」

※ASメディア視聴日記
・AgingStyle編集部が、テレビやラジオ、雑誌や新聞などで気になった医療情報をピックアップしてお届けするシリーズ連載
※TBSラジオ「渡邊剛の『週末ハートカルテ』」
・メインパーソナリティ=渡邊剛「ニューハート・ワタナベ国際病院」総長、医学博士
・聞き手=TBS江藤愛アナウンサー
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有益で確かな情報をお届けするという編集方針です。

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