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心臓は老化しない?【ASメディア視聴日記】

老いは誰にも平等でやってきます。私たちの体のありとあらゆる臓器は、年齢とともに確実に衰えていきます。9/1(土)に放送されたTBSラジオ「渡邊剛の『週末ハートカルテ』」(16:50〜17:00)では、心臓、血管の老化についてがテーマでした。

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何よりもまず減塩!

日本人の三大死因はがんと動脈硬化と脳梗塞だそうです。このうち、動脈硬化、つまり心臓に関する病気だけはある程度予防ができるとのこと。実は心臓そのものは、年をとっても筋肉が美しく元気に脈打っているそうです。ただ、そこにつながる血管が弱ってしまい、心筋梗塞や狭心症、動脈瘤などの病気につながっていくのですね。

放送では、アメリカの内科医ウィリアム・オスラー博士の「人は血管とともに老いる」という言葉が引用されていました。年を重ねるとともに血管は老化し動脈硬化が進んでいきます。これはどうしようもないことで、抗うことはできません。ただ、レントゲンや心電図だけではなかなか見つけられない異変も、CT検査や負荷心電図などのもう一歩踏み込んだ検査をすれば気づくことができます。それには人間ドックだけではなく、心臓専門、循環器専門のドックを受ける必要があるそうです。

では、検査以外で、自分でできる予防方法は何でしょうか。それはずばり食事とのことでした。動脈硬化、糖尿病、高血圧などもすべて食生活を気をつけることで予防できるそう。塩分、脂肪を控えることが何よりも大切で、適度な運動ももちろん効果があります。

日常生活をほんの少し気をつけるだけでも、積み重なれば大きな変化があらわれるはず。時々検査を受けながら、ひとつまみの塩を控えることで自分の未来が変わります。

医師・専門家が監修「Aging Style」

※ASメディア視聴日記
・AgingStyle編集部が、テレビやラジオ、雑誌や新聞などで気になった医療情報をピックアップしてお届けするシリーズ連載
※TBSラジオ「渡邊剛の『週末ハートカルテ』」
・メインパーソナリティ=渡邊剛「ニューハート・ワタナベ国際病院」総長、医学博士
・聞き手=TBS江藤愛アナウンサー
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有益で確かな情報をお届けするという編集方針です。

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