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病院をどう選ぶべきか?【ASメディア視聴日記】

引っ越して新たな生活をスタートしたときに、どこの病院に行けばよいか、というのは誰もが抱える悩みです。元気なときは良いのですが、急に具合が悪くなったとき、とりあえず近所の病院に駆け込んだり、あるいは遠くであっても以前通っていた病院に行ってみたり、皆さんさまざま対処されていることと思います。9/8(土)に放送されたTBSラジオ「渡邊剛の『週末ハートカルテ』」(16:50〜17:00)では、病院の選び方がテーマでした。

医者との相性も重要な判断基準
医者との相性も重要な判断基準

継続した治療が必要な方であれば、以前通っていた病院の先生に紹介状を書いていただくのが一番ですが、そうでなければ、まったく知らない病院に行くのは少し勇気が必要です。そんなときに頼りにするのはやはりインターネットです。最近は病院のホームページが充実しています。ホームページを見れば、その病院の雰囲気やキャラクター、どういう方針で診察しているかを知ることができます。ただし、このときに見るべきは、ホームページのデザインが綺麗かどうかではなく、外来について知りたい情報がわかりやすく書かれているか、これまでの手術や診療実績が公開されているかで判断するのも一つの方法です。

また、レストランと同じように口コミサイトが参考になることも。口コミをそのまま信じるのは少し危険かもしれませんが、病院のランキングや比較サイトで上位にある病院は少なくとも実績はあるわけですから、通う病院の検討候補に入れてもよさそうです。

お医者さんといえども人間ですから相性もあります。病気だけではなく、患者本人をきちんと診てくれるドクターかどうかも重要ですし、手術ばかり勧めるお医者さんにあたってしまう場合もあります。実際に行ってみなければわからないこともたくさんあるのが現実です。

日本における病院の実績公開はまだまだ過渡期です。実績公開が義務付けられているわけでもなければ、海外のように第三者委員会がチェックをすることもありません。患者として、良い病院に通いたいのは当然のことです。納得いくまで検討するためにも、病院側の情報公開が進むことを望みます。

医師・専門家が監修「Aging Style」

※ASメディア視聴日記
・AgingStyle編集部が、テレビやラジオ、雑誌や新聞などで気になった医療情報をピックアップしてお届けするシリーズ連載
※TBSラジオ「渡邊剛の『週末ハートカルテ』」
・メインパーソナリティ=渡邊剛「ニューハート・ワタナベ国際病院」総長、医学博士
・聞き手=TBS江藤愛アナウンサー
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有益で確かな情報をお届けするという編集方針です。

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