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心臓病の入院生活②【ASメディア視聴日記】

手術のために入院をする。そんな時にどのようなことが気にかかるのでしょうか。
9/22(土)に放送されたTBSラジオ「渡邊剛の『週末ハートカルテ』」(16:50〜17:00)では、先週に引き続き、パーソナリティの渡邊医師が総長を務めるニューハート・ワタナベ国際病院に、心臓手術のために実際に入院なさっている患者さんのお話が聞けました。

ストレスのない入院生活とは(画像はイメージ)
ストレスのない入院生活とは(画像はイメージ)

インタビューにお答えになったのは、松田さん(74歳・男性・大動脈弁狭窄症)、藤原さん(70歳・女性・僧帽弁/三尖弁閉鎖不全症)、井上さん(23歳・男性・僧帽弁閉鎖不全症)。

皆さん、手術支援ロボットであるダビンチを使った心臓手術をお受けになりました。手術時間はおよそ2時間程度、手術の跡は、脇腹に1.5センチに満たないほどの小さな傷が4〜5カ所あるだけだそうで、藤原さんも井上さんも手術翌日には集中治療室を出られ、リハビリもすぐに始められたそうです。

実質1週間から10日間ほどの入院生活ですが、手術をする場所は心臓です。大きな不安があったことは想像に難くありません。しかし、手術前の不安な気持ちは、心配なこと、わからないことなどすべて先生に率直に聞いて、納得いくまで説明を受けることで、安心に変わっていったとのことです。

それでは、実際に大きな手術を経験された方が、改めて病院に求めることは何なのでしょうか。

松田さんは、医師をはじめとする病院の方が、気軽に挨拶をしてくれたことで気持ちが落ち着いたそう。藤原さんは、ご自身の不安に寄り添っていただけたことが本当に嬉しかったそうです。井上さんは、患者のストレスが少しでも軽減されることが大切だとお話しになりました。たしかに、入院生活はさまざまなことが制限されます。そんな中で、医師や看護師とのコミュニケーションが円滑であったり、病院の施設や食事が充実していることが、ストレス軽減につながったと感じたそうです。

患者が少しでもリラックスして過ごせることは、体の回復につながります。当たり前のことに思えますが、難しいのも事実です。それを実践できている病院に出会う目を養いたいですね。

医師・専門家が監修「Aging Style」

※ASメディア視聴日記
・AgingStyle編集部が、テレビやラジオ、雑誌や新聞などで気になった医療情報をピックアップしてお届けするシリーズ連載
※TBSラジオ「渡邊剛の『週末ハートカルテ』」
・メインパーソナリティ=渡邊剛「ニューハート・ワタナベ国際病院」総長、医学博士
・聞き手=TBS江藤愛アナウンサー
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