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老いの嘆き

肌の衰え、白髪、記憶力減退など、老いの兆しは人さまざまだが、僕の場合最も嘆かわしいのは昔ほど食えなくなったことである。

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食欲は十分ある。だがすぐに腹がいっぱいになってしまう。留学時代、僕はアメリカ人よりよく食った。ビュフェなど、メインは3回戻り、デザートは2回というのは普通だった。友達の家がパーティがあり、残り物が出ると "ノビ(僕のみニックネーム)を呼べ"、と僕に電話が来る。その後帰国して、レジデントの激務から解放されて食が細くなったというか人並みに戻ると、アメリカを訪ねたときは、皆昔の食欲を期待してご馳走攻めで苦しめられたものである。そして今は、健康上の配慮もあって、腹8分目で止めておいても間に合ってしまうのは、我ながら悲しいし、ビュフェに限らず、普通のメニューでも元が取れないののが悔しい。

[アンチエイジングブログ! 2018年9月22日より転載]

アンチエイジングブログ!
http://blog.excite.co.jp/shioya-antiaging/

この記事の監修・執筆医師

塩谷 信幸
塩谷 信幸(しおや のぶゆき)

北里大学名誉教授
アンチエイジング医師団代表
NPO法人 アンチエイジングネットワーク理事長
NPO法人 創傷治癒センター理事長
医療法人社団 ウィメンズヘルスクリニック東京 名誉院長

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