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インフルエンザはこうやって防ぐ!2018

いよいよ流行の兆しを見せはじめた今年のインフルエンザ。
厚生労働省によれば、猛暑日の地点もあった9月3日から感染の報告があがりはじめ、10月22日〜28日の1週間だけでも罹患報告者数は959人、全国の各学校では、11月2日現在で、106もの学級閉鎖が報告されている。

ワクチンは重症化を防ぐ効果がある(画像はイメージ)
ワクチンは重症化を防ぐ効果がある(画像はイメージ)

インフルエンザは、ただの重い風邪ではなく、重症化すると死亡する可能性もある恐ろしい感染症でもある。本格的に流行しはじめる前に、改めてその予防方法をおさらいしておきたい。

予防法はどれかひとつを行えばよいというものではなく、いくつものフィルターをかけることが大切である。

①マスク
うつされない、うつさないためにもマスク着用は有効。マスクがない時に咳やくしゃみが出る場合には、ティッシュなどで口と鼻をおおい、顔を他の人には向けずに、1m以上離れることを心がけよう。

②手洗い
石鹸をつかって手の甲、指の間、各指、手首を丹念にこすり、流水でよく流そう。こうした入念な手洗いによって、インフルエンザ以外のノロウイルスなどの感染症も防ぐことができる。

③ワクチン
ワクチンは、接種したからといって感染リスクがゼロになるというものではないが、その人が持っている免疫力を高めるため、インフルエンザ自体を発症しにくくし、もし発症したとしても重症化を防ぐ効果がある。

これからの季節は、体調不良を感じたら単なる風邪と軽く考えず、早めに医療機関を受診しアドバイスを受けることも肝要だ。詳しくはこれまでのAgingStyleの記事を参照されたい。

・身近な感染症の正しい知識を身につける
http://agingstyle.com/2017/04/26001965.html?p=all

・インフル予防にはワクチンを打とう
http://agingstyle.com/2016/12/17001675.html?p=all

・患者の呼気からウイルスが拡散している?
http://www.agingstyle.com/2018/03/14002422.html

・インフル脳症の増加
http://agingstyle.com/2016/03/25001004.html?p=all

・インフルエンザ 注意すべきは「絶対湿度」
http://www.agingstyle.com/2017/02/08001773.html?p=all

医師・専門家が監修「Aging Style」

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