文字サイズ
標準
大きく

自分の顔は人には違う形で見えている!? 美容医療と脳科学で考える美しさとは

as_20181122010404.jpg
美容医療市民公開講座

第41回日本美容外科学会総会(JSAPS)、第133回学術集会の市民公開講座が10月24日、TKPガーデンシティ品川において開催された。北里大学医学部 形成外科・美容外科学 武田啓主任教授司会のもと、NPO法人 アンチエイジングネットワーク 理事長で北里大学名誉教授の塩谷信幸医師、中央大学文学部心理学研究室 山口真美教授、サフォクリニック 白壁征夫院長が、それぞれのテーマで講演を行った。

美容医療と脳科学から美しさを考える

「美容外科の奨め」と題されたNPO法人 アンチエイジングネットワーク 理事長の塩谷信幸 北里大学名誉教授の講演では、美容医療の歴史と昨今の美容外科の進歩、効果と安全性についてが、実例に沿って紹介された。また、美容外科は単に外見を治療するだけではなく、コンプレックスの解消や老いに対する恐怖や悩みから解放する方法であるなど、美容外科がもたらす効果についても解説された。

サフォクリニック 白壁征夫院長は「なぜ頬はたるむのか?顔の老化の原因とその対策 最新情報」について講演。アジア人の顔の老化に関するメカニズムや、40年間アジア人の「若返り」を専門にしていた美容外科専門医の経験に基づいたエピソード、韓国と日本の美容外科の違いなどが紹介された。

美容医療とは違う分野から参加されたのは中央大学文学部心理学研究室 山口真美教授。「顔を見ることの文化差と発達」という講座タイトルで、認知科学と脳科学の手法に基づいて行ってきた研究をもとに、顔を視覚的にどう判断するのかという不思議を発達と文化差から解説された。自分の顔を意識するときの参考になるので、講演の一部を紹介しよう。

注目情報

有益で確かな情報をお届けするという編集方針です。

「バリウム検査」は何のため?

2018年1月現在、49名の医師や専門家が「Aging Style」に参加しています!

おすすめ記事