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「アンチエイジングフェア 2019 in 横浜みなとみらい」が開幕!

(左より)河野景子さん、神奈川県知事 黒岩祐治氏、自民党総務会長 加藤勝信氏、日本抗加齢協会副理事長 森下竜一氏
(左より)河野景子さん、神奈川県知事 黒岩祐治氏、自民党総務会長 加藤勝信氏、日本抗加齢協会副理事長 森下竜一氏

6月14日(金)、アンチエイジングの祭典「アンチエイジングフェア 2019 in 横浜みなとみらい」がパシフィコ横浜にて開幕した。

「アンチエイジングフェア」は、抗加齢医学に基づく科学的なエビデンスを元に、健康に歳を重ねるたの「アンチエイジング」の考え方や方法を広く一般に広めていくためのイベントで、2016年にお台場のフジテレビでスタートし、今年で4回目を迎える。

キャッチフレーズは、「アシタ・キレイ・ゲンキ」。会場にはアンチエイジングをサポートするさまざまなサービスや製品を体験できるブースがあるほか、日本抗加齢医学会と連携して医学・医療の分野との関係が深い機能性表示食品に関する情報なども発信。フィットネス、メイクアップ、食事などの専門家によるセミナーも行われている。

「アンチエイジングフェア 2019 in 横浜みなとみらい」
「アンチエイジングフェア 2019 in 横浜みなとみらい」

オープニングセレモニーでは、日本抗加齢協会理事長の吉川敏一氏が「お隣の会場では日本抗加齢医学会が学問的な内容で総会をやっていまして、日本抗加齢協会のフェアでそれを実践していただくという形です。今日からの3日間、アンチエイジングフェアを楽しみながら、ぜひ若返っていただきたいと思います」と開会を宣言。
自由民主党総務会長の加藤勝信氏は、機能性表示食品の制度設立に深く関わっており、昨年10月まで厚生労働大臣を務めていた人物。「自分の健康年齢、皮膚や血管の状態などを知ることが、内側からキレイになることにつながる。ご自身の健康に関心を持つ方をもっと増やしていくことが、健康寿命の延伸になり、高齢化社会自体が変容していくのでは」と語った。
神奈川県知事の黒岩祐治氏は「神奈川県はいま、未病に力を入れている。未病から健康長寿を目指す、これはまさにアンチエイジングの考え方に通じるのではないか」とし、アンチエイジングフェア初の横浜での開催を歓迎した。

フリーアナウンサーの河野景子さんは、「アンチエイジングを意識せざるをえない年齢に、どっぷりとつかっています。そこには逆らえませんから、考え方、生き方をシンプルに、前向きにいこうと思っております」と挨拶。続けて行われた「ダウンエイジング」をテーマにしたトークショーでは、「いろんな大変なことが私もありました。そんな時に私を鼓舞していたのは笑顔でした。最初は、まわりの方に大変そうと思われないよう無理やり笑顔を作っていましたが、実はそれが自分のモチベーションを上げるものになっていきました」と話した。

また、フジテレビ在職中にオードリー・ヘップバーンにインタビューしたことを振り返り、彼女の美しさの秘密が口元にあったことに気づいたとして、母音を丁寧に発音する方法を伝授。『あ』は3本、『え』は2本、『い』は1本、口の中に縦に指が入るくらい大きく開ける。ポイントは、必ず上の歯の白い部分が見えるように、大頬骨筋を使って口角をしっかりあげること。これが顔全体のマッサージにもつながるという。常に誰かに見られているという意識があれば、姿勢や仕草に緊張感が生まれ、老化のペースをゆっくりにすることができるのでは、と持論を語った。

シェイクヨガの考案者 泉栄子氏
シェイクヨガの考案者 泉栄子氏

開脚の女王として知られる泉栄子氏はシェイクヨガのセミナーを開催。シェイクヨガ考案のきっかけは、70代、80代の方にヨガを教えた経験だったそう。ヨガのきついポーズができない高齢者に向けて、ストレッチをしながら筋力を鍛えるという2つの要素を組み合わせることを思いついたのだという。ストレッチをすることによって体の柔軟性があがり、怪我が予防できる。全身の血流がよくなることで冷え性やむくみが改善し、ダイエット効果ももちろんある。さらに、そこに加えたのが揺する動作だった。「ストレッチするだけはでなく、同時に揺すって、凝ってるところをほぐすようなイメージです。揺する動作を入れたほうが、柔らかくなりやすいんですね」。
セミナー後半では、座ったままでもできる簡単なシェイクヨガも紹介された。

薬膳料理研究家 赤堀真澄氏
薬膳料理研究家 赤堀真澄氏

薬膳料理研究家の赤堀真澄氏のセミナーのテーマは「タイプ別シミ撃退法」。赤堀氏は子供の頃から病弱で、ひどい肌荒れや生理痛に悩まされていたが、漢方薬を煎じて飲むことと冷たいものをとらない、体を冷やさないことを毎日実践したことにより、体の不調が改善した体験を語った。変化に気づいたのは漢方薬を飲み始めて半年ほど経った頃のこと。「体の中の毒素が抜け、肌のターンオーバーが促進されて、少しずつ治っていったようです」。
薬膳は、自分の体を悪くしている根本原因を知ることができるのが素晴らしいと解説。適切な食材を知ることにより、シミの根本原因に直接アプローチすることができるのだ。
シミのタイプと食材の組み合わせは以下の通り。

①肌のベタつき+シミ
湿気を出しつつ血液をサラサラにする食べ物
青梗菜、黒豆、さやいんげん

②肌のかさつき+シミ
潤いを増やしつつ、血液をサラサラにする食べ物
アボカド、アーモンド・ナッツ類、もも

③肌のできもの+シミ
余分な熱と老廃物を出しつつ、血液をサラサラにする食べ物
緑豆、ゴーヤ、海藻類。

④肌のくすみ+シミ
血液を増やしてサラサラにする食べ物
黒ごま、プルーン、小松菜。

薬膳というと難しい料理をイメージしがちだが、決してそうではないという。食材の薬効を知り、自分の体に合った適切な食材を週に2、3回とることで少しずつ効果が出てくると話し、薬膳の知識をぜひアンチエイジングに活かしてほしいと語った。

アンチエイジングフェアは、16日(日)まで開催している。

【アンチエイジグフェア 2019 in 横浜みなとみらい】
日時:6月14日(金)~16日(日)
   10:00~17:30(最終日のみ17:00終了)
会場:パシフィコ横浜 展示ホールA
入場無料
主催:日本抗加齢協会/フジテレビジョン
http://www.aaf-daiba.com

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