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"How dare you! "(よくもそんなことを!)

先週はコミュニケーションについて何かと考えさせられるニュースが多かった。

"How dare you! "(よくもそんなことを!)

ニューヨークの国連本部「気候行動サミット」で大きな話題となった16歳のスウェーデン人少女の怒りのスピーチ。世界の大人たちへ向けた痛烈なメッセージを極めて効果的なコミュニケーション方法で発した。発言内容や伝え方、そして彼女の周囲にいる大人たちの存在など、気になる点がなかったわけではないが、地球温暖化問題に対する世間の関心度を一気に押し上げたことは素直に評価したい。

ただ、聞くところによると、地球温暖化による影響予測に関しては科学者たちの間でもいろいろと意見が分かれるようだ。日進月歩の医学・医療の世界でも新しい発見、学説、治療法などが次から次へと登場し、時には医学者たちの間で意見が分かれる。こう考えると、地球温暖化による影響について、少女が耳を傾けてほしいと訴えた「科学者の声」にどの程度のばらつきがあるのかは気になるところだ。

一方、まったく別のニュースだが、国内では同じく先週、厚生労働省が全国の公立・公的病院のうち再編や統合の議論を必要とする424の病院の名前を唐突に公表した。

この記事の監修・執筆医師

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