文字サイズ
標準
大きく

睡眠 x テクノロジーの最前線、「スリープテックEXPO 2019」

睡眠モニタリング寝具、気象予報連携エアコンから海外旅行の時差ボケ対策まで

スリープテックパビリオン
スリープテックパビリオン

同じく、スリープテックにより企業組織内の睡眠課題の可視化から従業員の睡眠習慣改善まで一気通貫の支援サービスを提供する株式会社ニューロスペースは、ANAホールディングス、KDDI、シャープ、フランスベッドなど提携企業との合同パビリオンを展開した。

家電メーカーのシャープは、業界初となる、気象予報を活用して就寝中の快適な温度管理ができるエアコン「プラズマクラスターエアコン<Xシリーズ>」を紹介。フランスベッドは電動リクライニングマットレス「RP-5000SE」を展示した。このマットレスはKDDIの専用アプリ「Real Sleep」や睡眠モニタリング・サービス「with HOME」と連動し、精度の高い睡眠データの計測が可能だ。通信関連機器メーカーのフジクラは健康寿命延伸とQOL向上を目指した新規事業の一環として、米ベンチャー企業との提携により開発が進む脳波計測と音声フィードバックによる入眠支援ヘッドバンド「Sleep Shepherd Blue」などの取り組みを紹介。オーダーメイド枕の「まくらぼ」は、睡眠計測アプリ「Dr. Sleeping」と連動する枕やマットレスを展示した。

ANAホールディングスは、「乗ると元気になるヒコーキ」というキャッチコピーのもと、その第一弾としてニューロスペースと共同開発中の「時差ボケ調整アプリ」を紹介。これは、海外旅行者が悩まされる時差ボケによる眠気や集中力低下、睡眠の質の低下などの問題に対する予防策や対応策を提供する2020年4月スタート予定のサービスだ。時差情報や時差ボケ発生リスクなどの一般的な情報提供だけでなく、具体的なフライト情報に基づき、体内時計タイプ別に食事や睡眠・仮眠、体の動かし方といった機内での過ごし方などの時差ボケ対策を個別にアドバイスする。

注目情報

有益で確かな情報をお届けするという編集方針です。

Aging Style×GOOD DESIGNトークレポート(9)

2019年4月現在、50名の医師や専門家が「Aging Style」に参加しています!

おすすめ記事