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睡眠 x テクノロジーの最前線、「スリープテックEXPO 2019」

「ハイパフォーマーの睡眠、そしてSleepTechビジネスの未来」

また、展示フロアのメインステージでは連日、株式会社ニューロスペース代表取締役社長・小林孝徳氏による「ハイパフォーマーの睡眠、そしてSleepTechビジネスの未来」と題した講演が行われた。

ニューロスペース 代表取締役社長 小林孝徳氏
ニューロスペース 代表取締役社長 小林孝徳氏

小林氏は自身の睡眠障害をきっかけに睡眠問題に取り組むようになりニューロスペースを設立。大学や医療機関と連携して開発した睡眠改善プログラムを吉野家やDeNA、Panasonicなど多くの企業に導入し、クライアント企業の従業員の睡眠改善に取り組んでいる。

同社の調査によると、生産性の高いハイパフォーマーと呼ばれる人々の睡眠の傾向として、就寝時間にかかわらず起床時間が一定であることや、ベッドに入ってすぐに眠れること、昼間に15~30分程度の仮眠をとっていることなどが挙げられるという。また、帰宅途中や夕食後に仮眠を取らないことが夜の睡眠の質を高めるとして、このような睡眠に関する知識がより良い睡眠を得ることにつながり、仕事の効率を大きく左右するとした。

十分眠れていない人が仕事でミスをするのはある意味当然のこと。個人だけでなく企業や社会が「睡眠」を理解しその改善に取り組むことで、働きやすい会社や従業員満足度の高い会社を作ることができ、結果的には利益の向上につながるはずだと結んだ。

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